シャーシにギヤーボックスのシャフトを通す穴をあけます。 | |
車体上部に後ろのカバー「C42」を取り付けます。 設計図では「C42」はシャーシに接着するようになっていますが、シャーシと車体上部は脱着式に改造するので、「C42」を車体上部の方に接着します。 脱着時に力がかかる部分なので、接着部分はエポキシボンド等で補強します。 上部には脱着用のつめを付け、シャーシにはつめ押えをプラバンを切って取り付けます これでシャーシと車体上部は接着しなくても、脱着可能になります。 脱着用のつめは大きいと車体上部を外す時が大変ですし、小さいとすぐ外れてしまうので接着後、削りながら調整します。 | |
シャーシの底にギヤーボックスの高さ調整用のプラバンを貼り付けます。 1.2mmプラバン2枚 内側両サイドにはギヤーボックス押え用のプラバンを貼り付けます。 1.2mmプラバン3枚程度(ギヤーボックスが動かない程度) ギヤーボックスのすぐ後ろにスイッチを付ける穴を開けてありますが、これは失敗で後ろの方に開け直しました。 パンサーの動輪はシャーシの前の方に付いているので、ギヤーボックスを出来るだけ前へ出すようにシャーシの前方を内側からぎりぎりまで削ってあります。 |