竣工図書 |
竣工図書
A4クリアファイルに下記の書類をまとめて竣工図・工事写真アルバムとともに竣工後1〜2ヶ月程度後に提出する。 建築主用と工事監理者用の二部提出される( 図面の特記仕様書の提出物として要求している・工事監理者分はコピー可 )。このファイルに確認通知書や検査済証の控えを入れておく |
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工事概要 | 工事名・発注者・設計監理者・施工者・施工場所・工期・工事内容などの概要書 |
保守及び緊急連絡先 | 電気・空調・給排水・建具・硝子・家具・畳・内装・流しなど、不具合があったとき緊急性を要する工事の業者とその担当者名・連絡先 |
協力業者一覧表 | 工事に関わった全ての業者の連絡先・担当者名 |
備品明細書 | 備品一覧 (補修用材料やリモコン・取り扱いビデオなど) |
鍵引き渡し書 | 引き渡しの日付と鍵のメーカー・鍵毎の番号が書かれる |
建物維持管理注意事項 | 部位別の点検期間や清掃方法・部屋別の掲載荷重について |
各種保証書 | 防水や建具などの保証書 |
電気設備試験成績表 | 絶縁測定表・接地測定表・テレビ受信電界強度測定表 |
給排水衛生ガス設備試験成績表 | 給水給湯水圧試験成績表・排水貫通試験結果報告・空調設備試験成績表 |
各種機器保証書・取り扱い説明書 | 空調機や流し台・便器・湯沸器などの取り扱い説明書 |
各種機器完成図 | 上記の機器図面・仕様書
使用機器承認図(完成図) 照明器具やエアコン・便器などの機器類について図面や仕様書を添付して、これを使います・・・というのが、承認図。 ファイルにして提出されます。 工事が終わって、実際に使用したモノの図面や仕様書をまとめたファイルが使用機器完成図・・・となる。 変更がない場合は、同じと言うことです。 んなことは絶対にないけど。なぜなら色や数量がたいていは変わるし分電盤の中身などは、変更になることが多い。コンセントやスイッチが変わり、予備回路が変化するから。 |
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