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店主挨拶The owner's thoughts

経緯1

銃砲店を始める事となった経緯

 近年のシカやイノシシによる食害、クマ出没による住民対応等、駆除隊への出動要請が多発してきていますが、対応する従事者の高齢化もあり、その人員も限られてきている状況です。
石川県の猟友会も若手の育成を進めており、銃の所持者も僅かながらが増えてきていますが、技術、知識の修得となるとなかなか進まない状況です。

 現所有者も撃つ機会が減ってきているようで、その一因として「装弾を購入しにくくなった」という声を聞きます。
世界的に見るとアメリカ同時多発テロをきっかけに、また現在では国家間の紛争で、日本への装弾、火薬類、銃関連部品の輸入が非常に厳しくなってきていると感じますし、私自身も思うように火薬と雷管、弾頭の購入ができません。
 また為替変動による円安の関係で購入価格の高騰も購入のしづらさの一因かと思います。
駆除隊員が使うサボット弾の単価がここ3年で2倍にもなると、射撃の練習もままならない状況です。

 やはり銃は撃たないと身に付かず、その機会の少なさが装弾の入手に起因するものや、銃の相談、メンテナンスの問題であるなら、その解消が課題かと考えます。
県内銃所有者への装弾の安定的な提供と、銃の購入修理等、安心して銃を所持できる環境を用意したいと思い、起業に至った次第です。

経緯2

能登の復興

能登半島地震と奥能登豪雨で輪島の実家につながる国道249号線から先の市道がなくなりました。
限界集落の小さな集落ですが、各家々は無事で住むことはできます。
ただ、道が無い事で、電話回線、ケーブルテレビ、電力等のインフラが復旧しません。
無茶は承知ですが町内のおじさんたちと協力し自力で復旧する事となりました。
この銃砲店の事業で得た収益をその資金に充てることも目的の一つです。