ギアの組み込み

起動輪のシャフト固定
起動輪の中にミニ四駆の6角シャフト用のギアをカットして埋め込みました。
シャフトはミニ四駆の6角中空シャフトで、起動輪が抜けないように、通した後
ニッパで先を割って広げています。

シャフトの軸受けにはハトメを外側からさし込んでいます。
シャーシの底には、ステアリングサーボを取り付ける穴をあけています。
シャフトの中間にビニオンギアをさし込んでいます。

ステアリングの製作

ステアリングはピアノ線と真鍮パイプで作りなおしました。
ステアリングの先の真鍮バイブはハンダ付けしています。




ギアを小型化するため、ウオームギアを使っています。
モーターは当初、モデルクラフトの「444」サーボをばらした小型の物を使用しましたが、
1モーターで両輪のキャタピラ動かすのでトルク不足だったので、少し大きめのサーボを
ばらしたモーターに変更しました。





戻る


MENUへ戻る

最終更新日1999.11.26