Sd.Kfz.251/1 Ausf.D



ハノマークハーフトラックは
今まで、何度も動かそうとチャレンジしては見たが、その度途中で挫折...(^^;
原因は、やはりメカを積む場所が無い!
メカの積めそうな場所は、前のエンジンルームとシャーシの床下だけ。
エンジンルームには、前輪を動かすサーボと、起動輪を動かすギア・モーターで精一杯!
となると、受信機・バッテリー・アンプは床下.......
所が、図体の割りに床下が狭く幅23mm、高さは6mmくらいしかない...
高さは、底に穴を空けて多少稼ぐとして、幅23mmに収まる受信機なんか無い!!
まぁ....床下をあきらめて、荷台に積んで、上から幌をかけて隠すとか、
昔の日東模型のモーターライズの様にカーゴトレーラーに電池を入れて引かせれば
良いんだろうけど..
いかにも「積めませんでした!」って暴露してる様で気に入らない...(^^ゞ

あと、メカのスペース以外に、前輪のステアリングがキットのままだと弱すぎて、
可動&走行は無理!
それになんといっても前輪がプラスチックなので、曲らない?.....等々

ところが、技術の進歩は不可能を可能にする??
今年(1999年)の夏にFutabaから幅25mmの受信機「R123F」が発売!!
これをケースから外せば、幅23mmに納まるのでは!と思って早速購入
なんと計った様にピッタリ!! まるで、1/35 251ハーフトラック用に設計された
ような受信機..!(^◇^)!
と、言うことで、ラジコン化の開始!!


[製作日誌]
1.ギアの組み込み & ステアリングの製作

2.RCメカの積み込み

3.キャタ&テスト走行

4.塗装

5.前輪のタイヤの改良


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最終更新日 2000.1.7