ロードホイールの修正 | |
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パンサーも完成し、気分よく走らせていたら重大な欠陥があるのがわかった！ 走行中にロードホイールが外に数ミリずれてきて、起動輪のツメからキャタピラが外れてくると言う現象で、２・３ｍ走行する度にキャタピラを戻さないといけない....(^^;; 原因は、片側８ヵ所あるロードホイールを２ヵ所でしか止めてない手抜工事のせいで、確かに２ヵ所止まっていればホイールが抜け落ちる事はないが、止まっていないロードホイールはキャタピラを付けた状態でも左右に２・３mmずれてしまう。 特に、起動輪のとなりのロードホイールがずれれば当然キャタピラが外れやすくなる.... と、まあ、ちょっと考えればあらかじめ解りそうなものですが.....(^^; ロードホイールをすべて外して作りかえるとなると、メカを全部外してサスごと抜かないといけないので、さすがに面倒..... とりあえず、起動輪のとなりのロードホイールを含めて、メカを外さなくても取りかえれる３ヵ所を抜けない様に改造します。 | |
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ホイールの外側の部品の軸を切って、2mmほど短くし、内側のホイールに付け替えます。 加工が終ったホイールは先に色を塗っておきます。 | |
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ホイールの内側だけを軸に通し、プラ版で作ったワッシャーを軸に接着し、抜け止めします。 最後に外側のホイールを接着して完成！ ちなみに、作りなおしたホイールは、タミヤのアフターサービスで注文すると遅くなるので、もう1キット購入しました。 手抜きの代償は高くついたようです.....(T◇T) | |
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最終更新日１９９９．３．２４