スイッチの製作 | |
今回は、前進・後進にアンプを使用します。 左右旋回スイッチは、音のスイッチと兼用します。 音は、停止している時だけ、鳴る様に前進・後進用アンプと音の電源スイッチ用サーボを1chで動作させます。 | |
左右旋回と音のスイッチです。 今回は、スイッチの基盤の接点を0.2mmの真鍮線を使ってみました。 今までの銅版をカットした接点では、瞬間接着剤を使って接着すると位置を決めるのが難しいのと、瞬間接着剤がはみ出して接触不良の原因になって、製作が難しいのが欠点でした。 今回は、基盤に0.4mmの穴を空けて真鍮線を通すだけなので、製作はずいぶん簡単でした。 左右旋回スイッチは、片側のモーターをOFFにするだけです。 音のスイッチは、左右の動きの違いで機関銃音と大砲音の2種類出せます。 | |
音の電源スイッチです。 戦車が止まっている時だけ、音が出る様に、サーボの中間位置の時だけ通電します。 接点は、サーボのファイナルギアに直接穴をあけ、0.2mmの真鍮線を通しました。 片側は、ミニ4区のモーターパーツのモーターブラシを使用しています。 |
最終更新日1999.3.15