スイッチの製作

1999.3.13
スイッチの製作

今回は、前進・後進にアンプを使用します。
左右旋回スイッチは、音のスイッチと兼用します。
音は、停止している時だけ、鳴る様に前進・後進用アンプと音の電源スイッチ用サーボを1chで動作させます。

左右旋回と音のスイッチです。

今回は、スイッチの基盤の接点を0.2mmの真鍮線を使ってみました。
今までの銅版をカットした接点では、瞬間接着剤を使って接着すると位置を決めるのが難しいのと、瞬間接着剤がはみ出して接触不良の原因になって、製作が難しいのが欠点でした。
今回は、基盤に0.4mmの穴を空けて真鍮線を通すだけなので、製作はずいぶん簡単でした。

左右旋回スイッチは、片側のモーターをOFFにするだけです。
音のスイッチは、左右の動きの違いで機関銃音と大砲音の2種類出せます。

音の電源スイッチです。

戦車が止まっている時だけ、音が出る様に、サーボの中間位置の時だけ通電します。
接点は、サーボのファイナルギアに直接穴をあけ、0.2mmの真鍮線を通しました。
片側は、ミニ4区のモーターパーツのモーターブラシを使用しています。



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最終更新日1999.3.15