ロードホイールの加工

1999.3.7
ロードホイールの加工

キットのホイールは接着式なので、回転式に改造しました。

ホイールのパーツの間に、プラ版で作ったワッシャーを入れ、軸に固定します。

ホイールのパーツの繋ぎに8mmのプラパイプを使用しましたが、そのままでは肉厚があって、となりのホイールと干渉するので、肉厚を薄く削っています。
この作業が面倒だったので、軸に固定するホイールは4個(片側2個)だけでやめました.....(^^;;
複合転輪なので、片側2ヵ所止まっていれば抜け落ちることもないので多分大丈夫でしょう.....
残りの転輪は軸に接着せずに、差し込むだけとします。

起動輪にはナットを熱して、埋め込みました。

一番後ろの誘導輪アイドラホイールはポリキャップで止めるようになっていましたが、ポリキャップが弱く、回転も悪かったので、プラ版で作ったワッシャーを軸に接着してポリキャップの変わりにしています。

サスが可動する様に、ホイールの軸のシャーシ側に穴を空けて0.8mmの真鍮線を差し込んであります。
軸をシャーシに差し込んだ後、真鍮線を曲げて抜け止めします。




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最終更新日1999.3.10