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砲身は麦球のコードが通るように中を削った後接着します。 |
砲塔も脱着できる様に「つめ」と「つめ押え」を付けます。 | |
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砲身の付け根の部品も麦球のコードが通る穴をあけ、いらない部分はカットします。 |
砲身押えの部品には、砲身を上下させるひもを通すガイドを付けます。 ガイドは3mmパイのプラバイプを接着します。 | |
砲身支えを取り付けます。 設計図ではビス止めするようになっていますが、ビスで貫通させるとコードが通りにくくなるので、ビスを使わず、プラパイプを短く切ったものを両側から取り付けます。 この時砲身が軽く上下するようにします。(砲身を付けた時に砲身の重みで前に傾くように) 砲身も脱着式にしますが、キットのままでは甘いので、根元に配線用の伸縮チューブを短く切ったものを付けて密着しておきました。 (チューブは熱で縮めてさらに瞬間接着剤で抜けないように固定) チューブの厚みにもよりますが、砲身を差し込んで、きつすぎる時は砲身内部をやすりで削りながらちょうど良い硬さに調整します。 | |
完成時の砲塔内部です。 写真では、砲塔回転用のつめをプラバンで付けてありますが、これはシャーシに砲塔回転ギヤーボックスを付けた後で取り付けるので、ここでは付けません。 サーボや砲身を上に持ち上げる時の糸も、塗装後に取り付けます。 |