1.シャーシの形成



シャーシ内部の出っ張りを
きれいに削り落とします。


左が4号のシャーシで、
右が削った後のシャーシ


内部には受信機・サーボ2個バッテリー
を詰めるだけのスペースを確保します。





シャーシにスイッチのための穴を空けます。
スイッチは小型のスライドスイッチをシャーシの底につけます。

ギヤーボックスをネジ止めするための穴を空け、プラバンを貼って補強してあります。
田宮の4号戦車のギヤーボックスは余分がなかったので、ニチモのリモコンのギヤーボックスを使用します。
そのためギヤーボックスをネジ止めするシャーシの底の穴を開け直してあります。



動輪の高さの調整

ニチモのギヤーボックスを使うと、ギヤーボックスの高さの関係で、動輪のシャフトを出す位置を3ミリほど下に下げる必要があります。
(ギヤーボックスのシャフトが出る位置を3ミリほど下に削っています。)