■ STORY ■
小さな男の子と小さな女の子が、裏通りに住んでいました。
男の子が女の子に話しかけました。
「私がすべきである……いや、私がしなければならない」
女の子が男の子にいいました。
「――何をするの!?」
男の子は女の子にいいました。「――見よ、ごらん。宣誓の供述はすり替えられた」
(ああ、またいつもの病気が始まったんデスネ)
「『もしも』と『そうなら』が鍋と釜だったら、鋳掛け屋さんはお役ごめんさ」
(まあ、いいんですけどね。どうせすぐ飽きるでしょうし)
■ Cuckoo in the nest -精神病棟975- ■
都市部から離れた山奥に隔離された、訪れるもの無き精神病棟。
そこでひっそりと暮らす、アークセルがターゲットです。
まずは基本となる操作と、敵の行動を把握しましょう。
稼ぎプレイに走らない限り、そこまで苦戦する事はないはずです。
むしろ次のチャプターに余力を残すつもりで、ガード回数(残機)を稼いでおきましょう。
■ Pussy foot -忍ノ足跡- ■
かつてあった内乱の爪痕が残る、誰も寄りつかない血塗られた古寺。
そこに今なお身を潜めている、アークセルがターゲットです。
大体の基礎ができているならば、特に問題はないチャプターです。
・・・ただし、ボス戦を除いた限りの話ではありますが。
体験版においては最後にして最大の壁、何度となく挑む事になるかもしれません。
ですが、『乱数』は使用していません。落ち着いて見れば、きっと対処出来るようになるでしょう。
■ Riddle D -精査する障害- ■
狩る者は、今狩られる者へ・・・
軍の戒厳令下にて、街中でアークセルに狙われます。
今までと違い、敵は万全の態勢で待ち構えています。
マップギミック、いわゆる罠に十分気をつけて下さい。
ボスであるターゲットアークセルは、見ての通りの軍人。戦いのプロフェッショナルです。
今までの常識が戦場においては通用しないかもしれません。
※ネタバレを含みます
■ Ring a ring -繋いだ手- ■
今、真実に手をかける刻。
世界を支える五つの塔の一つ、時の観測者とも言われるアークセルに挑みます。
今までの総仕上げともいえるチャプターです。
過去を振り返れば、おのずと対処法は見えてくるでしょう。
ただし、ターゲットアークセルの見た目には騙されないようにして下さい。
もっとも、戦い方を理解していれば、十分対処可能な相手ではあります。
※ネタバレを含みます
■ ??? ■
おとぎ話が終わるか、否かは汝の行動次第。
もし、傲慢なまでに全ての願いを叶えたならば、その身は煉獄へと堕ちるであろう。
真実とは、時に残酷なものです。
しかし、その先にこそ光がある・・・のかもしれません。
ですが、そこに至る道は長く険しく、時に挫折する事もあるでしょう。
これは貴方の行動の結末、なればこそ存分に足掻いて下さい。
※ネタバレを含みます
■ The nightmare ■
おとぎ話が終わり、眠りにつく少女。
そう、覚めることない、悪夢に苛まれ続けながら・・・
何故、まだ戦う必要があるのか。
何故、また同じ事を繰り返すのか。
何故、また同じ過ちを繰り返さなければならないのか。
・・・何故、悪夢は終わらないのか。
※なお、真実を書いている訳ではありません。
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