1404-1472 イタリアの建築家、芸術理論家 ルネサンス建築様式創始者のひとり ブルネレスキに強くひかれ徐々に建築に興味をもち、自然法則に則った遠近法や構図および古代以来の諸学の知識の必要性を説く 『絵画論』『彫刻論』『建築論』の芸術理論書3部作を成す 建築としてサンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂正面などが名高い
「西洋美術史ハンドブック」新書館より