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パリの美術館案内
グラン・ルーブル
  I・M・ペイ 1993.03
オルセー美術館  19世紀美術館 Gare d'orsay Musee du XIX 1986.12 A.C.T 建築P.Colboc ・ R.Bardon ・ J.P.Philippon ・ インテリアGae Aulenti
RER C線(Musee d'Orsay)
入場券は当日の出入りが可
「オルセー」って言っても通じない、「ドルセー」か「ミュゼ・ドルセー」と発音するべし !!!

サント・チャペル  Ste-Chapelle 1245-1248 Pierre de Montreuil  (Restore/J.-F.Duban & J.-B.-A.Lassus/1837-1883)
地下鉄Cite
シテ島裁判所の横。裁判所の門を平気でくぐり抜けていく・・・訳にはいかない。
バッグとボディチェックがある。これは裁判所のためのチェックです。
でも、僕たちが怪しかったから ???  いやいや、他の人もチェックされていました。
教会が2層になっているが、その上側。心が洗われるね ! 行ってみ !!!
サクレ・クール寺院  1872-1912 ポール・アバディ Paul Abadie
Butte Montmartre
地下鉄Abbesses  モンマルトルの丘

う〜ん。パリって感じ。とりあえずこの辺を散歩すると自分もパリっ子になったような・・・
カフェに入ろうとしてガラスドアに映った足の短い自分を観て「あぁ、やっぱり日本人」
私たちは 地下鉄の Chateau Rouge 駅近くのフラットを借りて10日間滞在したのですが、そのまどからサクレ・ク−ルが見えていかにも「パリに住んでいる」って感じでした。・・・でも、地下鉄を降りて地上に出ると周りにいる人はみ〜んな黒人でした。そのうち慣れたけど、彼らは一体何をしているのでしょう。地下鉄入り口の壁にもたれて・・・。多分この辺は下町なのでしょうか。コインランドリーに行ったら経営者 ?がアラビックの新聞を読んでいました。この辺はアフリカのフランス領だったところから来た人が多いとか。最初はびくびくもんだったけど、暮らしはなかなか楽しかったんです。アパートの1階がパン屋さんで、朝起きると下まで階段を駆け下りて焼きたてのバケットを買ってきます。向いには果物屋さんがあるのでブドウやメロンを買って冷蔵庫に冷やしておいて一日の見学が終わったらデザートにします。農業国なのでここは都会だとはいえ食べる物が安くておいしいので旅行者にとってはかなり暮らしやすく感じました。まぁ、スペインの物価の安さには負けるけど・・・


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