(一財)住吉学園プレゼンツ
− 神戸開港150年 −
港まつり in すみよし
食べて、歌って、踊りましょう!
日時 : | 2017年8月12日(土) | |
SUMIYOSHI MUSIC JAM 17:35〜(約30分) ※住吉地域住民対象の招待制イベント | ||
大盆踊り 21:25〜 | ||
会場 : | 住吉公園グラウンド(神戸市東灘区) |
※ステージ&衣装の写真・動画は、公式ブログ1・2・3、公式ツイッター1・2をご覧下さい。 |
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【曲目】 SUMIYOSHI MUSIC JAM 1. コーヒー・ルンバ(Clubmix) (※1) 2. DEAR 〜コバルトの彼方へ〜 3. 気分を変えて (※2) 4. 湾岸太陽族 5. 六本木純情派 6. ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) (※1) 大盆踊り ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) (※1)(※3) Dancer : RYONRYON. LISA-P (※1) バックダンサーあり (※2) 山崎ハコ アコースティックギター弾き語り (※3) 2回歌唱 |
晴天のもと行われた『港まつり in すみよし』。 住吉駅から歩いてすぐの住宅街にある住吉公園グラウンドが、今回の会場です。 会場に着いてまず驚いたのは、外から見えないように白いシートで目隠しされたグラウンドのフェンスと、至る所に立つ制服姿の警備員という、厳重な警戒態勢でした。 コンサートは、グラウンド内で観覧出来るのは招待者のみという事で、集中して荻野目ちゃんの歌声が聴ける場所を探そうと周囲を歩いていたところ、フェンス越しに遠くにステージが見える場所を発見。 野外フェスのような立派なステージと、照り付ける日差しのなか着席している大勢の観客が見えました。 17時35分、荻野目ちゃんのライブ開始。 「コーヒー・ルンバ(Clubmix)」のイントロが流れると、まずはダンサーのRYONRYON.とLISA-Pが登場。イベント(都内除く)でバックダンサーありは珍しく、そこへ「コンニチハー」と荻野目ちゃんが颯爽と登場、3人で踊り始めました。大好きな曲からのスタート、一気にテンションも上がります。 夕方とはいえ、まだまだ強い日差しの時間帯。眩しいくらいの西日がずっと、荻野目ちゃんに当たっていました。 MC後、夏にぴったりの曲「DEAR〜コバルトの彼方へ〜」、ギター弾き語りで山崎ハコさんの「気分を変えて」、イベントで歌うのは珍しい「湾岸太陽族」、ライブ必須曲「六本木純情派」、お客さんと一緒に振りを楽しむ「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」と続き、全6曲約30分のライブは終了。 満足感いっぱいのライブでした。 夜、コンサートと同会場で、生バンドの演奏による大盆踊り。 ステージ前にはライブを楽しむ人、グラウンド中央に設置されたやぐらの周りには浴衣姿の盆踊りを楽しむ人という珍しい光景のなか、もちろん私はステージ前でスタンバイです。 大盆踊り終了予定時間まで5分程となった、21時25分。 「ダンシング・ヒーロー」のイントロが流れ、キラキラ輝くゴールドの衣装を着た荻野目ちゃんが、ダンサー2人とステージに登場。 近くで見る、歌って踊る荻野目ちゃんの姿に感激です。 司会者からもう1回歌って欲しいとリクエストされ、「行きますか?ほな、行くで。」と荻野目ちゃんの関西弁も飛び出しスタートした2回目の「ダンシング・ヒーロー」。 間奏では「平野ノラさんじゃないですよ。本家本元ー!」という荻野目ちゃんの発言もあり、最後の掛け合いも大盛り上がりとなりました。 暑い中、荻野目ちゃんお疲れ様でした。 久し振りのイベント、楽しかったです。 (2017.8 むくすけ) |