六和の由来


  
六和塔と六和         中国語と英語の説明文

[中国語の説明文の訳]
六和、川を鎮める

 伝説によれば、昔、銭塘江にとても凶暴な龍王がいた。しばしば風を吹かせ、高波を立て、 漁船を翻弄し、家や田んぼを水没させ、人々を困らせた。漁師の子供六和の父親も波に さらわれて死に、母親は連れ去られてしまった。六和はおおいに悲しみ、怒りに満ち、毎日 川に石を投げ込み川を鎮めた。龍王の宮殿を激しくゆさぶり続けたところ、龍王は許しを請 い、金銀財宝を六和に差出し、和解をしようとした。しかし、六和は許さず、二つのこと求 めた 1.母親を帰すこと。 2.人々に害を及ぼさないこと。
 龍王はいかんともしがたく、言われるとおりにした。以来、銭塘江は再び溢れることは無 くなり、人々は安心して仕事をし、生活をおくることができた。人々は六和の行為に感謝し、 彼が積み上げた石の小山に、塔を建てた。これが六和塔である。

結論→怒りに満ち、川へ石を投げ入れる様を彫ってあるのでした。
(六和は一見すると女の子のようであるが、英文の説明によると boy と表現されており男の子である)


  
怒りの六和           開花寺六和塔
六和塔からの銭塘江と銭塘江大橋
 
切手に登場する六和塔(1994年発行)  切手付き封筒の切手部分(2001年発行)