連結可動キャタピラの製作

1998.11/30、12/1、12/2
キャタピラの塗装

組立てる前に、基本色だけ塗りました。
組んだ後で塗装すれば、当然動きが悪くなる可能性があるので、基本的な塗装は前もってすませました。

色は、タミヤのアクリルで、ブラック+ホワイト+レッドブラウン+メタリックグレイです。

今回は、さびの部分をパステルで行なっています。
こげ茶色のパステルを400番の細かめのサンドペーバーで多目に削って、パステル粉の中にキャタを直接入れて筆でまぶしています。
(パステル粉ウオッシング??)

その後、押さえにつや消しのトップコートを吹いています。

0.4mmの穴を空けています。
今回はピンバイスで一つずつ貫通させています。


ピアノ線を通す穴の片側をふさいでおきます。
カステンの付属のピンを短く切って、接着し、蓋にしています。
0.2mmのピアノ線を通しています。
ピアノ線を通した後、蓋をするので短めにカットしますが、カットする長さの調整が難しいので、あらかじめ1cmにカットしたピアノ線をピンセットで差し込んでいます。
なんと、3日間でここまで(もちろん作業は夜だけですが)....はたして完成するのか??




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最終更新日1998.11.16