キットはそのままでもステアリング可動になってますが、サーボで稼動させるには無理があるので ホイールのアーム部分をプラ版で作りなおしています。 | |
ステアリング用のサーボはシャーシに直接瞬間接着剤で貼り付けました。 サーボとステアリングアームとは0.5mmのピアノ線で接続しています。 サーボを取り付けた後で気付いたのですが、サーボを縦ではなくて横置きにすれば エンジンルームをもっと広く使えたかも(サーボの上に受信機が載ったかも)..(^^ゞ 前輪のサスが左右にシーソー式に可動になってますが、ロッド(ピアノ線)をつなぐ時に 邪魔だったので、固定にしました。 | |
ステアリングが完成したので、早速受信機を繋いでテストしてみました。 打角は十分で、めいっぱい切ってもタイヤハウスやシャーシと干渉しません。 ただ、気になったのは、ステアリングの前方に付いてて、タイヤの方に突き出してる ひげのようなパーツが、一杯に曲げた時に干渉します。 もしかすると、走行中に折れるかもしれませんが、その時はもう少し内側に接着しなおします。 ....もっとも、折れたことが気付けばの話しですが....(^^;; 前輪はもともとポリキャップ止めで回転するので、そのまま使用しました。 ポリキャップの外側にシリコンオイルでも塗っておけば、回転もスムーズです。 |
最終更新日1999.12.8