改 良

1999.1.6


トレーラーのタイヤの回転
トレーラーのタイヤの回転が悪かったので、もう一度タイヤをバラし中のポリキャップの長さを1mmほど削りました。
シャフトを差し込むと、ポリキャップが若干膨れるので、それがホイールと干渉して回りが悪くなっている物が2つあったので、それはホイールの内側を削りました。
さらに、ホイールの内側にはシリコンオイルを塗っておきました。

タイヤは手で回して、4秒近く空転するくらいスムーズに回転する様にしました。

モーターもツインにしてパワーアップしました。
「555」サーボのモーターを2個並列につないで使用しています。
このモーターは2個でちょうどシャーシの幅と同じになるので、シャーシを改造しなくてもぴったり収まりました。

.......動いた!!

多少スリップしますが、これは暮れの大掃除にかけたワックスのせいで床が滑りやすいのでしょう....(^^;;

M4シャーマンを載せても問題なく走ります!

これならわざわざ4駆にしなくてすみそうです。(^o^)

最大の原因はトレーラーのタイヤの回転だった様です。
1つ1つの抵抗はたいしたことなくても、8個重なると8倍になるので(当たり前ですね)思った以上に抵抗があった様です。(^^;;
パワーアップした分、路面の滑りに合わせて重しを載せることも出来ます。(容量の大きなバッテリーを積むとか。)

とりあえず、1号車はこの状態で組上げます。
あと、問題なのは、ステアリングをもう少し切れるようにしたいのと、出来れば窓を空けた状態でも走行したい(メカを隠して配置したい)ですが......これはむずかしそう...(^^;;
これらは2号車で挑戦するかも知れません.....気が向いたらですが...




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最終更新日1999.1.7