ドラゴンワゴンの可動方法の設計図です。 とりあえず、簡単に駆動できて、見た目もすっきり(外から見てあまり目立たない)方法です。 この方法だと、いざとなれば4駆に発展でき、後輪のサスも効きます。 (ドラゴンワゴンの後輪はシーソーサスになっています。) ただ、これに合ったギアボックスがないので、自作しました。 | |
ウォームギアは工作シリーズの黒色のギア(4速クランクギア等に付属のギア)と、同じく工作シリーズNo.103ユニバーサルギアボックス付属のねじ止め出来るギア(ウォームホイール)を使用しています。 シャフト受けにはベアリングを使用しています。 ウォームギアの2mmシャフトのベアリングはミニ4駆のパーツを使っています。 | |
タイヤを固定するシャフトは工作シリーズのねじ付きシャフトの両端8mmくらいカットした物を使用しています。 タイヤのホイールにはナットを埋め込んであります。 取り付けた後わかったのですが、シャフトのねじの切ってない幅が5mmほど長く左右のタイヤ間の幅が広がってしまいました。 ねじを埋めこむ時、片側2mmずつ深めに埋め込めばちょうど良かったです....(^^;; | |
最終更新日1999.1.6