ドイツ3号戦車L型



1998.11.21
ギアの組込み

ギアを組込む前に、サスを可動にしています。
ゴム(ポリ)キャタではほとんど効果はありませんが、今回はカステンの連結キャタを使用するので、可動にしました。

ギア用のシャフトは、ばらした工作シリーズの物が短いため、ミニ四区のパーツのシャフトを使用してます。

モーターを組込みました。
今回のモーターはモデルクラフトの「455」サーボのモーターを使用しています。
カステンのプラ連結キャタを稼動させるので、スピードが出せる必要が無い(おそい方が好い)ので、極力弱いモーターを載せました。
弱いと言っても、軽戦車に使用した「444」サーボのモーターでは不安なので、1クラス上の「455」サーボのモーターにしました。
(「444」サーボのモーターに比べて、サイズが4mmほど長く、トルクは1.7倍)

さて、上の写真をよく見ると..........シャフトにバネが付いてますね......
おまけに、シャーシに大きな穴があいていますが........何をする気でしょうねぇ?

そうです!! キャタピラが壊れたときに、この穴からタイヤが出てきて、タイヤ走行になる仕掛けです..........
..........冗談なんですけど...まっ、まさか本気にしてないですよね!?

何のためかと言うと........今は内緒です...今回も失敗するかもしれないし....(^^;;

左右旋回用スイッチは、M5A1で作った旋回ステッチと同じ方法で、ミニ四区のモーターのブラシを接点に使用しています。




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最終更新日1998.11.21