ギアの組込み | |
ギアを組込む前に、サスを可動にしています。 ゴム(ポリ)キャタではほとんど効果はありませんが、今回はカステンの連結キャタを使用するので、可動にしました。 ギア用のシャフトは、ばらした工作シリーズの物が短いため、ミニ四区のパーツのシャフトを使用してます。 | |
モーターを組込みました。 今回のモーターはモデルクラフトの「455」サーボのモーターを使用しています。 カステンのプラ連結キャタを稼動させるので、スピードが出せる必要が無い(おそい方が好い)ので、極力弱いモーターを載せました。 弱いと言っても、軽戦車に使用した「444」サーボのモーターでは不安なので、1クラス上の「455」サーボのモーターにしました。 (「444」サーボのモーターに比べて、サイズが4mmほど長く、トルクは1.7倍) さて、上の写真をよく見ると..........シャフトにバネが付いてますね...... おまけに、シャーシに大きな穴があいていますが........何をする気でしょうねぇ? そうです!! キャタピラが壊れたときに、この穴からタイヤが出てきて、タイヤ走行になる仕掛けです.......... ..........冗談なんですけど...まっ、まさか本気にしてないですよね!? 何のためかと言うと........今は内緒です...今回も失敗するかもしれないし....(^^;; | |
左右旋回用スイッチは、M5A1で作った旋回ステッチと同じ方法で、ミニ四区のモーターのブラシを接点に使用しています。 |
最終更新日1998.11.21