シャフトの組込み | |
ギアはタミヤの工作シリーズNo.30をばらして組込みました。 軸受けには皿付きペアリングを使用しています。 サイドを丸くくり貫いて、ベアリングを付けたプラ板でふたをします。 今回は、内側の軸受けにもベアリングを使用しました。(ちょっと豪華です...) | |
ギアシャフトのガイドは、元のギアボックスをカットして貼りつけています。 貼りつける位置あわせが難しいですが、あらかじめ両面テープでギアを貼りつけ、シャフトのファイナルギアとのかみ合わせを見ながら、位置を決めます。 両サイドにギアシャフトのガイドを貼りつければ、後はシャフトに通したギアを押し込むだけです。 今回は、サス可動にするため、転輪を付けてからギアを組込みます。 | |
駆動輪(スプロケットホイール)はモデルカステンの製を使用しました。 ホイールの部品の中をくり貫いて、ナットを埋めこんでいます。 |
最終更新日1998.11.20