ドイツ3号戦車L型



1998.11.19
シャフトの組込み

ギアはタミヤの工作シリーズNo.30をばらして組込みました。
軸受けには皿付きペアリングを使用しています。
サイドを丸くくり貫いて、ベアリングを付けたプラ板でふたをします。
今回は、内側の軸受けにもベアリングを使用しました。(ちょっと豪華です...)

ギアシャフトのガイドは、元のギアボックスをカットして貼りつけています。
貼りつける位置あわせが難しいですが、あらかじめ両面テープでギアを貼りつけ、シャフトのファイナルギアとのかみ合わせを見ながら、位置を決めます。
両サイドにギアシャフトのガイドを貼りつければ、後はシャフトに通したギアを押し込むだけです。
今回は、サス可動にするため、転輪を付けてからギアを組込みます。

駆動輪(スプロケットホイール)はモデルカステンの製を使用しました。
ホイールの部品の中をくり貫いて、ナットを埋めこんでいます。




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最終更新日1998.11.20