2000.4.24
1.5Vフラッシュ回路?の製作

砲身の発光は、これまで3Vのムギ球を、音の回路(コンバットサウンド)に直結して発光していましたが、機関銃の音でも光ってしまったり、配線をシャーシの回路まで引かなくてはいけないので、砲塔旋回にじゃまになったり不便でした。
そこで、今回は独立したフラッシュ回路を砲塔の内部に組み込むことにしました。

ムギ球と電池をスイッチで直結しただけでは、光りっぱなしになるだけなので、コンデンサーを使って、発光させることにしました。
発光スイッチが切れているときには、コンデンサーに充電され、スイッチが入ると放電され、ムギ球が発光すると言う単純な回路です。

電気回路は苦手で、わけもわからず......
コンデンサーも抵抗も、現物合わせで選んだので、あてにしないでください....(^^;;
ちなみに、ムギ球は5個以上切れてしまい、コンデンサーも+−逆につないで、いくつかつぶしました...(^^;;
(森本さん、その節はお世話になりました...(^^ゞ)

砲身後退用のサーボに、発光用のスイッチを取り付けています。
発光用の電源は、砲身後退用のサーボから取ることにしたので、シャーシから独立して、砲身後退と同時に発光します。
ムギ球は、超小型の1.5V用を使っています。
コンデンサーはいろいろ試しましたが、100マイクロぐらいが一番強く発光する様で、それ以上コンデンサーの容量を増やすと、ムギ球の方が切れてしまいます。



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最終更新日2000.5.8