ようやく、カステンの可動キャタの製作もほとんど終り、これからキットにかかります。 | |
せっかく、可動キャタを使用するので、サスも可動にしたいところなんですが、このサスを本物の様な可動は無理(?)なので、とりあえずシーソー式に改造しました。 | |
キットのサスの部品を上下2つに切断しています。 上の部品は中をくり貫いて、下の部品はプラ板でつないでいます。 | |
下のアームの部品には、中心に内径1mmの真鍮パイプを接着します。 (真鍮パイプは接着した後切断しています。) 上の部品は、裏側をプラ板でふさいで、1mmの穴を空けます。 | |
最後に裏から、1mmの真鍮線を通して完成! | |
思ったより工作が大変で、サスの可動だけでほとんど1日かかってしまいました。 ちなみに、これと同じ方法で、バンダイの1/15の4号戦車サスも動いています........そうです、私がパクリました(^^;; |
最終更新日1998.12.7