ドイツパンサーG後期型

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RC4チャンネル
田宮1/35 MM No.176

  • ギヤーボックス&モーター
    タミヤの工作シリーズNo.30リモコンギヤーボックスセット
    モーター:150mmφ小型モーター×2

  • 受信機
    JR NER−824X

  • サーボ
    モデルクラフト 444×4
    (砲塔回転用に1サーボ分解して使用)

  • バッテリー
    JR 4N120 4.8V/250mAh

  • 大砲音・機関銃音
    コンバットサウンドNT−3

  • 砲塔旋回ギヤー

    タミヤ工作シリーズNo.32 3段変速ギヤーボックス

前進・後進、左右回転、砲塔旋回、砲身上下、大砲音、機関銃音、発光
以上7つの動作を4チャンネルで行っています。

2チャンネルで前進・後進、左右回転、大砲音、機関銃音、発光を制御しています。
前進後進中は左右旋回に、停止中は大砲音と機関銃音を出すスイッチを自作
発光は音と連動して麦球を光らせます。 スイッチはキングタイガーと同じ物を作成しましたが、パンサーはキングタイガーに比べて中が狭いので、モーターや音の回路NT−3との接続にはコネクターを使わず直結しました。

砲塔旋回と砲身の上下に2チャンネル使用しています。

[走行用小型モーター]

今回は、走行用のモーターに小型のモーターを使い、スペースを空けて砲塔回転用のギヤーを付けました。
このモーターは森本さんに頼んで秋葉原のジャンク屋で買って頂きました。
最初は140モーターでメカ積みをやってみましたが、どうしてもスペースがたりませんでした。
走行用のモーターを小型にした事と接続にコネクターを使わなかったので、メカ積みはずいぶん楽でした。
さすがに走行スピードはずいぶん落ちましたが、燃費はよくなりました。

[キャタピラのたるみ]

走行キットなのでキャタピラのたるみは付かないとあきらめるのですが、パンサーは動輪の近くにあるシュルチェン架がそのままではキャタピラにすれるので、回転式キャタピラ押えを付けています。(上の一番左の写真)


[パンサー V/S 森本さんのJS2]

JS2のメカは自作! キットのサイズに合わせて受信機やアンプまで作ってしまうとはすごい人だ!
今回のJS2はとうとう砲塔旋回ギヤーまで自作してしまった!



さらに詳しい作成手順


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最終更新日1998.1.28