ドイツ重戦車キングタイガー(ヘンシェル砲塔)

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RC4チャンネル
田宮1/35 MM No.164

  • ギヤーボックス&モーター
    タミヤの工作シリーズNo.30リモコンギヤーボックスセット
    モーター:RE140×2

  • 受信機
    JR NER−824X

  • サーボ
    モデルクラフト 444×4
    (砲塔回転用に1サーボ分解して使用)

  • バッテリー
    Futaba NR-4K 4.8V/250mAh

  • 大砲音・機関銃音
    コンバットサウンドNT−3

  • 砲塔旋回ギヤー

    タミヤ工作シリーズNo.32 3段変速ギヤーボックス

前進・後進、左右回転、砲塔旋回、砲身上下、大砲音、機関銃音、発光
以上7つの動作を4チャンネルで行っています。

2チャンネルで前進・後進、左右回転、大砲音、機関銃音、発光を制御しています。
前進後進中は左右旋回に、停止中は大砲音と機関銃音を出すスイッチを自作
発光は音と連動して麦球を光らせます。 このスイッチは接点の数が多く、せっかく作っても接触不良で上手く動作しないことが多いのですが
今回は接触不良をおこさないようにスイッチの形を換えて見ました。

砲塔旋回と砲身の上下に2チャンネル使用しています。


キングタイガーは何台ラジコンにしたのか覚えていません。
ホームページに掲載したのは2台目で前回はタミヤの旧キット+タムテックでした。
あと、ニチモのキングタイガーもラジコンにした事がありますが、さすがにタミヤの新しいキットはよく出来ています。
(ディスプレイとして見ると)


[砲塔旋回ギヤーボックス]

今回は、砲塔旋回ギヤーボックスにタミヤの工作シリーズNo.32の「3段変速ギヤーボックスセット」を使用しました。
このギヤーボックスの低速を使うと砲塔旋回のスピードにはちょうどよく、ギヤーボックス自体もそれほど大きくありません。

そうは言っても、これにモーターとスイッチ・サーボを組み込むと1/35では他のメカを組み込むスペースが無くなってしまいます。

それで今回は、「444」サーボを1個分解し、モーターとアンプを取り出して使用しました。


[走行用ギヤーボックス]

走行用ギヤーボックスにはタミヤの工作シリーズのNo.30「リモコンギヤーボックスセット」を使用しました。
動輪の固定方法は、動輪の内側にナットを埋め込みました。


[キングタイガー V/S 森本さんのJS3]

JS3のメカはすごい!
ギヤーボックスは自作、なんとアンプも自作!
アンプを作れるのはすごいですねー、
私のようにサーボ+スイッチだと組み込めない小さいサイズのキットでもラジコン化が出来ますね。
まだ見ていない人は必見です。



さらに詳しい作成手順


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最終更新日1998.1.4