フラックザウリア
フラックザウリア
ドイツ装甲8トンハーフ3.7cm対空機関砲
RC2チャンネル
田宮1/35 MM No.144
モーター
FA130×1
受信機
JR NER−112
ケースを外して使用
サーボ
京商 HS-60×1
左右用
アンプ
KO 「ZX−100」
バッテリー
Futaba NR-4QC 4.8V/120mAh
キットのシャーシは旧の8トンハーフトラックモーターライズのままなので、ギヤーがあれば簡単に動かせます。(まともに動かすのは難しいが)
モーターマウントも自作できますが、今回はモーターライズの8トンハーフトラックの部品があったので、それを使用しています。
さすがにサーボやアンプを乗せるスペースがないので、シャーシを改造(カット)してあります。
前輪の左右に動かすためのサーボは、前輪の近くにスペースがないので、シャーシに取り付け、ワイヤー(ひも)で制御しています。(RCグライダーのラダーの様に)
8トンハーフトラックのモーターライズを作ったことのある人はご存知のように(今となっては数少ない貴重な人です!?)このキットは、まともに走りません。
ものの1メートルも進まないうちにキャタピラが外れるか、動輪がとれて、モーターがカラマイしてしまいます。
原因は、
動輪の爪とキャタピラの間隔があっていない、
動輪とシャフトを止めているポリキャップが弱い(ポリキャップが動輪の中ですぐ割れてしまう)
転輪がシャーシや他の転輪に干渉しスムーズにまわらない
などです。
対策として、まず動輪の爪はすべてカットし、中の引っ掛かりだけにしてあります。(T34の動輪のように)
転輪には、ワッシャーを付け回転を良くしてあります。
ポリキャップが割れるのは、防ぐ手だてが見つからず、やむなく割れたポリキャップを交換しやすい様に、動輪を接着せずに使用してます。(田宮のサービスからポリキャップの部品だけを余分に購入しました。)
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最終更新日1997.6.18