アメリカM5A1ヘッジホック

1998.10.11
メカの製作&組み込み

今回は、小さいシャーシにどれだけのメカが組み込めるか試したいので、
キットを作製する前に、メカを組み込むことにしました。


モーターの取り付け
モーターは、「444」サーボに使用されているものをばらして取りつけました。
このモーターはサイズの割にはトルクが強く、走行用にも十分絶えられます。
シャーシの空きスペースを少しでも確保するため、モーターは斜めに取りつけています。


左右旋回スイッチ付きサーボ(?)の作製
今回新たに開発(?)したスイッチ付きサーボです。
サーボの回転軸に直接 接点を貼り付けています。
その接点に接触するように、ミニ四区のモーターの部品のブラシを取りつけて
ON・OFFさせています。(モーターの接点からヒントを得ました..そのものですが..^^;)


砲塔旋回用サーボの取りつけ
前回のタイガー1で作成した物と同様の永久回転サーボを作製し、組み込みました。

電源スイッチはモーターの下に取り付けました。


メカの搭載
受信機は、4ch用の物を搭載していますが、JR製が搭載できず、フタバ製を載せました。
フタバ製は基盤が2枚に分かれているため、2枚を切り離し、L字型に搭載しました。
アンブは「444」サーボをばらしたものを1個使用しています。


1mmのすきまもない!と言ったら大げさですが、ほんとにメカ積みは苦労しました。(^^;
ところが、これと同サイズのラジコンが、京商から出る!しかも砲塔も回転する!?
やはりメーカーには太刀打ちできないなぁ...と、ちょっとショックでした。(笑!)
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最終更新日1998.10.12