ドイツタイガーT型



砲塔回転用のギヤーボックスには、田宮のユニバーサルギヤーボックスを使用しています。
(砲塔回転には少し回転速度が速すぎますが、手ごろなギヤーボックスが無かったので)

大砲の音を出すスピーカーは、中に積もうとするとスペースが無く、2cmくらいのフラットスピーカーしか詰めないので、やむなくシャーシの下に5センチのフラットスピーカーを両面テープで貼りつけました。

すべてのスイッチ・回路の接続は2Pコネクターを使用しているので、コネクターを収めるスペースを確保するのが大変でした。

走行用のギヤーボックスは、タイガーT型リモコンのギヤーボックスを使用しています。
古いキットなのでそのまま組むと、おもちゃっぽくなるので、田宮のタイガーT型(中期生産型)の部品を転用しています。

砲身・砲塔の側面・リアパネル上のパーツ・牽引ワイヤー等の装備品などを交換しています。

一応「アフリカ戦線」ぽくしてあります。(Gクラブの今年の秋の展示会のテーマ)
詳しい方が見ると解ってしまいますが少し違っています。^_^!

なんと!中期生産型の部品を使ってせっせと初期型を作成中に田宮から初期生産型のタイガーT型が発売されてしまいました!
これにアカデミーのギヤーボックスと足回りを組み合わせれば、もっと簡単に動くタイガーT型(初期生産型)が出来たのに.....





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最終更新日1997.10.28