 |
 |
 |
|
今回はサイズが小さく、既製品のギアボックスが合わないので、自作しています。 自作といっても、工作シリーズのギアボックスをばらして組込んだだけです。 モーターは444サーボをばらして取り出した小型の物で、サイズの割にはトルクが強く、走行用にも十分使用できます。 |
||
 |
 |
 |
|
前回のＭ5Ａ1と同様に、サーボを改造して、永久回転させベルト式(?)で砲塔をまわしています。 普通のサーボは180度までしか回転しないようになっていますが、 360度回転出来るように、ファイナルギアのストッパーを切り取っています。 ファイナルギアがポテンショメーターに直結していますが、360度回転させるため ポテンショメーターを中央で固定し、ファイナルギアが独立して回転できるように ファイナルギアのシャフト径を広げてあります。 ギアボックス式に比べて回転スピードが早過ぎますが、スペースが少なくてすみます。 今回はベルトを回すギアを内径を広げて、サーボホーンに取り付けました。 | ||
 |
 |
 |
|
今回新たに超信地旋回できる左右旋回用のスイッチを作製しましたが２号戦車のシャーシが狭く、サーボ２個（１個は砲塔回転用）積めませんでした...(^^; それで、走行系は左右のモーターをバラバラに制御する２アンプ方式にしました。 アンプは、モーター同様「444」サーボの中のアンプを使用しました。 受信機と接続するコードも極力短くしてあります。 |
||
|
中に載せる受信機も、前回のＭ5Ａ1と同様にFutabaの4ch受信機の基盤をばらして載せました。 |
||
|
今回は「製作日誌」も付けたので、製作手順を詳しく知りたい 方はこちらを参考にしてください。 |
|
|
キット選択へ戻る
