ドイツ2号戦車F

1998.10.30
メカの組込み その弐


モーター&受信機の取りつけ


モーターは「444」サーボのモーターを使用
5mmのプラ角棒を台にして取り付けましたが、モーター台は熱に強いベーク板か金属の方か良かったなぁ、と思いました...(^^;
受信機はFutabaの4ch用のFP-R114Hをばらして使用
この受信機は、基盤が2枚になっているので、ばらすと小型の戦車にも積めます。
2枚の基盤を切り離し、コードで結線し直しています。
もちろん、非合法的手段なので、もうメーカーのサポートは受けられません。
当然受信機にも悪影響が出ると思われますので、こればかりはお勧めできませんが、
どーしても、どーしても、軽戦車を3chで動かしたい!!これが動かなければ飯ものどに通らない!!と言う異常な方は一度試してください。

2アンプ使用に変更

最初に作った超信地旋回用スイッチが載らない!!
スペースが無くて、サーボが2個載せられないと言うことがここまできて発覚しました....(^^;

唯一の方法は、サーボを受信機の基盤に直接はんだ付けしてしまえば、コネクタの分が無くなるのでサーボをもう1個積めますが、この受信機はM5A1ヘッジホックと共通に使っているので、この方法はあきらめました。

アンプは「444」サーボのものをそのまま使用しました。
コードは長いと邪魔になるので、ぎりぎりまで切り詰めています。

シャーシの中央に2個アンプを組込みました。
アンプは絶縁のためマスキングテープを巻いています。
バッテリーを積めぱメカ積み終了!



砲塔の作成

砲塔の底の部品に、旋回用のドライブベルトを貼りつけました。 ドライブベルトは京商の↑を切って使用。


ちょっと計算
前日までの金額9,720
444サーボ1個2,980 走行用モーターとアンプ
ドライブベルト1個550 4台分くらいの長さ?
受信機1個0 使い回しの為計算しない!
バッテリー1個0 これも使いまわし...(^^;
合計13,250 30日現在



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最終更新日1998.11.2