ドイツ 1号F型
フルスクラッチ 1/16
どてやす作
コメント これも未完成ですみません。
昨年の暮れに、MODELAを衝動買いしました。試しに連結可動キャタピラを作りますと、結構強度があります。かっこいい。もう後には引けません。フルスクラッチの開始です。

キャタの1コマは14パーツで構成されます。
1.2mmプラ板からMODELAで切り出した部品5パーツ、エバーグリーンのプラ材からカッターで切り出した部品9パーツです。
エバーグリーンのプラ材は接着剤で良く融けるので、しっかり接着できます。
これを、100コマ以上作りました。この方法は手間がかかりすぎです。もうやりません。勘弁してください。

起動輪、転輪などはMODELAで切り出したプラ板を積層して成形しました。
車体は、2mmと3mmのプラボード(タミヤ)からMODELAでパーツを切 り出して箱組みです。

サスペンションは、プラ棒のトーションバーです。
ちゃんと1cmくらいスイングしてくらます。これまでに3度折れました。武人の蛮用には耐えられません。

スコップ、ライト、ジャッキ等は1/16タイガー1とキューベルワーゲンの部品を流用しました。

米原オフ会のときは、自動車用のアンプと自作のスイッチでしたが、その後、タミヤ1/25パンサー用のDMDに載せ換えました。
プロポは4chで、砲塔旋回、機銃音・銃口発光、ヘッドライトオン・オフも出来るようになりました。バトルシステムが搭載できないのが、たまに傷です。


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