フルスクラッチ 1/35
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XINBOX作
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35分の1のフルスクラッチです。
とは言え、転輪はタミヤのセンチュリオンの物を実物通り流用、キャタピラはモデルカステンのT72用の物を、ドライブホイルとアイドラ−ホイルはタミヤのT72の物を、L7105ミリ主砲はタミヤのレオパルト1の物を、それぞれ流用しました。
Sタンクは資料が少なく3面図を書くだけでも大変、それに車体を前傾後傾させる姿
勢制御もさせたい(^^;)。
おもっきり苦労しましたが、この模型もひのき式PICと森本式DMDの組み合わせ
で、前進・後進・旋回がスムースに出来ます。
しかし何と言ってもSタンクの最大の特徴は、油気圧式サスペンションによる車体の前傾後傾です。これを模型で再現する為に第1転輪と第4転輪のサスアームをサーボで動かし、実物同様に前傾10度、後傾12度まで姿勢制御可能です。
主砲は発射光・発射音と共にブローバックしますし、機銃も発射光と共に音も出ます。
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