1/35 八九式中戦車乙

タカダさん作
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タカダさんのコメント
八九式中戦車乙    GUM KA  1/35

塗装は、海軍陸戦隊所属車両のつもり。 塗装が下手なので3色迷彩にはせず、機銃もスコップも全てグレー一色のままにしました。

メタルパーツが多いので、フル装備で280gになりました。35の3乗倍して実車スケールに換算すると、約12tになり、実車とほぼ等しくなります。

サスペンションは全て可動です。このタイプの戦車では、キャタピラにたるみがあると転輪がキャタピラから脱線しやすいので、模型と言えどもサスなしでは旋回一つできません。

 

第一転輪の役目がわかりました。キャタピラのたるみ防止と障害物を乗り越える時の緩衝のために、地面から浮いた状態で取りつけられていたはずです。

さまざまな素材でできているキットです

エッチングパーツは、他の部品と接着しやすくするため、プラ板で裏打ちして使います。

ウオームギアーを使います。このギアーは静かなので、走らせても、キャタピラと車輪が出すキュルキュルと言うきしみ音が聞きとれます

RC部分はポケットアーマーのものを流用します。作りがシンプルでメンテナンスも楽です。



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最終更新日 2000.12.15