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写真のせいで、色や鮮明度が不十分ですが、パンツァーグレイの独特な色、退色、ロシアの泥汚れ、対戦車銃の被弾痕を表現し、また各種装備品やストッパー等できる限りディテールアップしたつもりです。
例えば、スモークディスチャージャーのうらのプラグや配線、接点板、ボルト、車体後部のディテール等が鮮明でないのが残念です。
設定は、1943年秋口の東部戦線における503重戦車大隊の第3中隊(332号車)としております。
同中隊は、虎1の砲塔に鉄十字を書いた珍しい部隊ですが、43年秋口には第1・2中隊同様に消しておりますので、私のは鉄十字は付けておりません。(個人的な好みです)
また、キャタピララックも大隊独特のものをつけていますので、それを追加、エンジングリルのネット等もつけました。
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