1/35で初めて作った4ch仕様です。
ほとんど素組ですが、キャタピラはカステンが手に入らなかったので、
キット付属の連結キャタピラに穴を開け0.5mmのピアノ線で強化して
可動式としました。
ギヤボックスは絶版工作キットのNO.30です。
アンプはDMD T−02を使用しました。(当初は逆転スイッチ仕様でした
が、スピードコントロールが出来ないため1/25パンサーA型から移植しま
した。)
サスはフリーの可動タイプです。(第1転輪と第8転輪を固定しています。)
電源は、4.8v110mAh(Ni-Cd)または、3.6v700mAh(Ni-MH)です。
砲塔旋回は、サーボのストッパーを取りポテンションメーター固定し、砲塔に
取り付けた1/10RCカー用ベルトを利用した物です。
砲身は、自重で下がるように加工し、サーボのアームで上下させている単純な
物です。
これで、一応、サスペンション可動、信地旋回、超信地旋回、砲塔旋回、砲身上下
が出来る用になりました。塗装は、AM誌や写真集を参考にノルマンディー風に
してみました。
苦労した点はやはりキャタピラの改造でカステンの3倍は覚悟しておいた方が
いいです。しかし、耐久性は有り、ホビーショウでの2日間のデモ走行にも
耐えました。
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