キングタイガー
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改修要目 砲塔は三共のポルシェもどき砲塔が使い物にならないのでヘンシュル型を新規製造。 10mmコンパネで骨格を造り2mmラワンベニヤと10mmバルサで整形して外形を成し表面仕上げとして全体に1mmプラ版を貼り、ザウコフやマズルブレーキは木製削り出し、各ハッチは航空ベニヤとバルサ、砲身は真鍮管入り樹脂パイプ、と全て自家製造です。 エンジンは小川精機の４サイクルＦＳ２６にクロスのカムカバーをつけ電動ファンで強制冷却。 消音機は真鍮・銅パイプをロウ付し実物同様に排気出来るようにしました。高音部が押さえられ戦車らしい排気音になっています。 |
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砲塔底面、モックアップなのがバレました。 将来のギミック搭載に備え底板は着脱自在。 |
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車体上面、砲塔リングを裏返しベアリングの４点支持によりスムーズな旋回が得られました。 旋回ギアはご存じタミヤ製。 |
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車台全景、銀色の円筒はファンダクト。元はジュースの空き缶です。 ファン自体はコンピュータ用を川だの１３０モーターに７．２Ｖニッカド直結で１時間は廻ります。 |
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機関部、自作マフラーや燃料タンクなどコンパクトにまとめました。 ピンクのパイプはクランク室のガス抜き用。 |
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機関部拡大、キャブから吹き戻しやチョークフローに備えドレンパンを真鍮板で作りました。 よって、機関室はつねにキレイです。 |
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タミヤのプラモを見本に各車外装備品を自作しフェンダーも先端を叩き直しました。 ワイヤーはＤＩＹ店でステンレス製を購入しガスコンロで焼き鈍すとメタリックグレーに変色し使いやすくなります。 とりあえず走らせてみたかったので、細部に詰めの甘い部分も多いのですが、これから時間を掛けて手をいれていきます。 |
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最終更新日 2000.1.11