１９９９．４．１５
キットの製作と基本塗装

キットはほとんどストレートに組んだだけですが、段差や隙間が目立つ部分が多いので、パテで修正するのが大変でした。

フェンダーの上に、折りたたみ式のバックミラーが着いているのですが、キットの部品ではあまりにもおかしいので、作り替えています。

さて、フランス戦車の塗装ですが、参考になる資料がキットの箱絵しかない.....(＾＾ゞ
さすがにこの箱絵のように塗りたくないので.........（どーでも良いけど箱絵にするには下手な迷彩塗装）.........模型クラブの方に資料を見せて頂き、それらしく適当に塗っています....(^^;;

上の連続写真はフランス戦車の縁取り付き迷彩を塗った手順です。
１．ベースはダークグーンですが、先にダークイエローを塗っています。
２．なんと、ボディに直接鉛筆で迷彩を下書きしてます......はみ出たところは消しゴムで消します...(^^;;
３．下書きに沿ってダークグリーンを筆塗りしています。
４．エアブラシを細引きにしてダークグーンを塗りつぶします。
５．縁取り（フラットブラック＋ハルレッド）を筆塗りしてます。

どうも、ダークグリーンが暗すぎて、縁取りがあまり目立たなくなってしまったようです...(^^;
それにしても、筆塗りは面倒！



戻る


ＭＥＮＵへ戻る

最終更新日１９９９．４．１１