走行用ダイオラマ

土台の製作


土台の足は、直径45mmの丸棒を長さ30cmに切って、先端に直径10mmの丸棒を差し込んで「ダボ」にします。



土台の板は、厚さ15mmの集合板を450mm×600mmにカットし、四隅に足を差し込むための10mmの穴をあけています。



土台は、4分割になっていて、足も取り外しできます。
このままだと、多少ぐらつきがあるので、この周りに取り外し式の枠を作る予定(額縁の外枠のような)です。

ちょっと失敗したのは、足に出ているダボの長さをもう少し長めにしておけば良かったことです。
実際の展示では、面を合わせるため、足の長さを微調整するために足と台の間にスペーサーを噛ませる必要が出てくると思うので、ダボが短すぎると厚めのスペーサーがかませられないかも....

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最終更新日2000.2.6