2000.12.10 PIC&RCメカの組込み

配線図
前回のタイガー1では、リレーをスイッチ代わりにコンバットサウンドをON・OFFしていましたが、 今回は少しでもスペースを節約するために、PICとコンバットサウンドを一体化しています。

コンバットサウンドのキットに使われているIC「UM3562」の4番の足が音のスイッチで、2番の足が音の切り替えなので、この二本を直接PICの足に繋いで、プログラムでON・OFFします。

もちろん電子工作にうとい私がわかるはずも無く....森本さんの入れ知恵です(笑)....森本さんその節はありがとうございました。m(_ _)m

配線図はタイガー1の物を手直ししたので、サーボが3個繋がっていますが、今回は砲塔旋回用サーボの一個しか使っていません。
あと、大砲音も出ますが......(^^ゞ

さて、問題の配線ですが....
まず、配線しやすいように、シャーシの底に汎用プリント基板をカットして敷いています。
PICは抜き差ししやすいように、シャーシの底に穴を開け、裏側から差し込んでいます。
スピーカーはシャーシの中にはスペースがとれなかったので、底に張り付けました。
受信機はモデルクラフトの4ch小型受信機を使っています。
小型受信機と言えば、GWSの4chが一番小さいですが一般のクリスタルが使えないのと、今回使った物の方が若干薄かったのでこれにしました。

バッテリーを50mAhの小さい物にすれば、メカ積みは楽になったかもしれませんが、連続走行時間を少しでも稼ぐため無理して120mAhのバッテリーを詰め込みました....おかげでバッテリーが配線に埋もれて抜けなくなってしまいました(笑)

上の図面を見ながら配線が完成するのに、まる一日かかってしまいました....
もちろん一発で成功するはず無く、配線ミスや、つけたと思ってたヶ所が外れていたりと、何度もやり直しました..(^^;;
さすがに、まともに動いたときは嬉しかったです...でももう二度とやりたくないかも..(笑)






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最終更新日2000.12.11