2000.11.21 サスの軸改造&誘導輪のキャタピラテンション調整システム

サスの軸改造
キットのサスの軸はシャーシに直接接着になっているので、パイプを使ってシャーシ側の軸を作ってます。
シャーシは穴を塞いで、内側に新たに軸受けを取り付けました。

使ったパイプは、「ワーク」のメッキパイプで軸が1.0mm(内径0.8mm)、軸受けが1.5mm(内径1.3mm)です。





誘導輪のキャタピラテンション調整システム
誘導輪は2mmの抜け止めつきのシャフト(ニチモの1/35リモコンのギアボックスのシャフト)を使って、可動しています。
誘導輪の軸受けもキャタのテンション調整が出来るように可動するように改造しました。

誘導輪の軸に0.6mmのピアノ線を通して、シャーシ内側でコの字型にまげて固定し、ピアノ線の先をずらす事で軸が回転しキャタのテンション調整が出来ます!




戻る


TOPへ戻る

最終更新日2000.12.11