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| TOPページ> アフリカツメガエルの概要 |
| ★アフちゃんを知らない人のために★ |
アフちゃんとは「アフリカツメガエル」のことです。アフちゃんは生物学の研究や実験で使える教材としてよく学校などで飼育されています。 原産地はアフリカ中南部、1930年代から実験動物としてヨーロッパで飼育されはじめました。 日本でも1955年頃から飼育され、現在では大学の生理学や発生学の研究室で割と普通に飼育されているようです。 生涯をほぼ完全に水中で過ごすために飼育しやすいのです。 季節を問わず採卵できるので世界中で重宝されています。 オスとメスとを比べるとメスの方が一回り大きくなります。 メスのお尻には突起した皮膚があるので、簡単に識別できると思います。 前肢(手のことです)で餌を口に運んで食べます。でも舌が発達していないみたいです。 後肢(足です)はよく発達していて、指5本のうち3本に黒い爪があります。ちゃんと水掻きもあります。 耳(鼓膜)はなく、かわりに皮下に軟骨でできた円盤があります。 また、体表の背面や腹面に側線器があります。ちょっと隆起した点線みたいな感じです。 これらで水の振動や変化を感じ取って、餌の動きや様子を知るらしいです。 普段は水底にいて、餌はもっぱら上から落ちてくる、という状態になってます。 だから眼は上を向いてついてます。眼は閉じることができません。 でも、この眼が真ん丸で親しみやすく、愛らしいのです。(^^) アフちゃんは生殖線刺激ホルモンを注射すれば1年中いつでも卵を産んでくれます。 一組の雄と雌で年に3〜5回の産卵が可能だそうです。 発生速度も速く、アフちゃんの卵は発生のメカニズムを調べるにはもってこいのモデルです。 水温を23度前後に保っておくと約50日目に変態が始まってその後10日程度でカエルちゃんの姿になります。 |
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