15年戦争 個人レポート(社会科卒業制作)

 1学期にはインドネシアレポート、2学期からは沖縄学習、これらを通して6年3組は『気づく』『つかむ』『深める』『広める』学習を経験してきた。その中で、ただ単に情報を集めてくるだけでなく、その集めた情報から何が分かるのか、自分は何を求めているのかなどを考えながら、自分の言葉で表現することを 学んできたわけである。
 今回、卒業記念(と言うわけでもないだろうが)として、子どもたちに同じテーマでレポートにまとめてもらうことにした。そのテーマは『15年戦争』である。

 課題のとらえ方として、しぼり込めない子もいるので、視点はいくつか与えている。

1.日本がアメリカやイギリスと戦争することになった理由
2.戦場となった地域
3.実際の戦闘の様子
4.戦争中の日本の暮らし、外国の暮らし
5.戦争体験(聞き取り)
6.その他

 重なる部分もあるが、自分が何を調べるのか、その視点を自分自身ではっきりさせ、納得いくまで何度でも調べようと話した。
以下が、そのレポートの一部である。改めて子供たちの感性の鋭さ、成長に驚かされた。

二葉 アメリカ&イギリスに戦争をしかけた理由 二葉 『アメリカ&イギリスに戦争をしかけた理由』・・・アメリカやイギリスに戦争をしかけ(なければならなかっ)た理由を、二葉流の視点で。すばらしい絵本ができあがった。このまま売り出してもいいほどの出来映えである。
亘 戦争中の体験談 亘 『戦争中の体験談』・・・戦争のことを調べるのだったら、実際にその時代に生きていたおじいちゃんやおばあちゃんに。苦しい時代だからこそ、生きるために必死だったのかもしれない。学ぶことがたくさんあった貴重な時間だった。
文 おじいちゃんは戦争へ行った 文 『おじいちゃんは戦争へ行った』・・・戦争は人を狂わせる。人間の心を悪魔に変えてしまう戦争。その中で必死に生き抜いた思いは、文にもしっかりと受け継がれた。

INDEXへ戻る

Mail to yama