田舎に住む 日記2005
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塩つくり
2005/09/22/08:30-19:30 小雨

「誕生日のお祝い何がいい ? 」

「珠洲で塩造り ! 」 

・・・で珠洲へ。

外浦の大谷付近で20リットルの海水を汲む。
裏の竹を伐った残りを薪にしてストーブで煮詰める。
10時間かかった。
次の日に出来た塩を半紙の上にひろげて乾かすのに一日。
丼山盛りくらいの塩ができあがった。
・・・でも、お裾分けして残ったのは半分でした。

かなり大変で買った方がとても安くて楽。
でも、おにぎりにするとおいしい。

トウガラシ数本収穫


草刈り
2005/09/18/12:00-18:00

草刈りの前に珠洲の海岸沿いを走って
塩造りのための海水を汲む場所を探す。

人家や川から離れていて道路から近くて・・・
という場所をようやく見つけた。
次回やってみる予定。

嫌になるほど草を刈ってから、鵜飼のお祭へ。


タケノコ掘り
2005/05/04 10:00-17:20

本日の収穫   タケノコ・ノブキ・フキ・三つ葉・ワラビ
パプリカ・トウガラシ・トマト×2を植えた
必死で草刈り
 

タンポポ畑 
一面に咲いている・・・が所詮、雑草ばっさりと草刈り機でいっちゃいました 
 

黄色い花 
・・・が可憐だがこれも草刈機でばっさり 
 

ゆず
葉っぱにちょっと元気がなかったが・・・
 

百目柿 
かわいい葉っぱが出ていた 
 

佐藤錦 
今から虫が付くんだよなぁ・・・
 

ナポレオン (サクランボ) 
昨年より葉が元気だった 
 

伸びきったアスパラガス 
昨年と比べてシャキッとしてきたアスパラ 
根元では13mm程度の直径で・・・ 
時期を過ぎてしまった 
 

食べられそうなのは一本だけ 
これが唯一食べられそうなやつ 
でも、一本持って帰ってもしょうがないから 
このままにしてきた 
奥のはちょっとまだ細い
 

顔を出しているタケノコ 
 

ノブキとワラビ(家のまわりに生えていたヤツ) 
 

掘ったタケノコの半分 
いや、今日はよく働いた
 

フキ・ワラビ・三つ葉 
近くの野原で採ってきたフキとワラビと三つ葉 
昨年フキを採ったのは5/18だったからちょっと 
早かったが食べられる太さのもあったので採ってきた


金澤」の表紙に
2005/04/20

すごく綺麗な写真になっていた。

専門の建築以外の取材は・・・と一度断った。

3月10日に依頼のため来所された若林氏の手に
サイトの写真のコピーが。

『あら、この写真気に入っているから断れないじゃない』
『うまいところついてくるなぁ』

ってわけで、03/16に写真を撮影していただいた。

ボロ屋でも最低限のエッセンス・・・
  driade BO 939AD1804
  driade LORD YO 939AD1635
  多田鐵男氏の器(取っ手のついていないほう)
  赤地健氏の器
たった4点で雰囲気がかえることができた。

全面的な改修ではなくて、エッセンスを挿入することで
最低限の金額で最大限の効果を出すような設計を
これからしていきたいなと思っていたのだが
まさしく金澤の写真は思った通りで嬉しい。

これからどういう風に母屋を改修するか考えていこう。
それよりも雑草だらけの荒れ地に戻った畑・・・だ。問題は。
昨年一年で、住まないと畑は手入れできないとわかったのだが
あのままでは寂しいな。


建設工業新聞
2005/04/11

珠洲の家を紹介していただいた


建設工業新聞
2005/03/26/10:00-12:15

久保氏に取材を受けたので、これから設計していきたい
方向付けとして「珠洲の家」を説明した。


取材
2005/03/16/09:-13:00
曇り→小雨→晴れ

「金澤」の特集のイメージ写真を・・・とのことで取材。
編集の若林氏と撮影の岡村氏。
天候が思わしくなくていい光が落ちてこない。
おさえの写真を撮っておいた方がいいんじゃない・・・と
言われながらもしぶとく岡村氏は「絶対に晴れる」と待つ。

僕が動くと雨・大雪・地震になる確率が高いからあまり
期待できないよなぁ・・・と思う。

若林氏は「晴れ男」らしい。「待ち男」の岡村氏との二馬力が
功を奏したのか晴れた。 祝 !

晩御飯には
一年検査のあと大屋さんからつぶぞろいの「ふきのとう」をいただき
和泉が摘んできたのと一緒に天ぷらと佃煮に姿をかえた。
春の味がすばらしい。
 
 

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