41. LOVE 01/10/24 VICL-35316
NO 曲 名 作 詞 作 曲 編 曲 Time 備 考
1 LOVE Milt Gabler
漣 健児 訳詞
Bert Kaempfert 河辺健宏 3:13 TBS系全国ネット 愛の劇場
「ラブ&ファイト」主題歌
2 LOVE
(sweet swing track)
Milt Gabler
漣 健児 訳詞
Bert Kaempfert 長岡成貢 2:51  
3 Candy Alex C.Kramer-John C.Whitney-Hy Zaret h-wonder 3:55  

 マキシシングル  ナット・キング・コールのカバー
 【感想&想い出】
 
・「LOVE」は今までの曲とは一味違う、歌手としての新たな魅力が見えて、聴いていてすごく嬉しいで
 す。こんなふうにも歌えちゃうんだ…って。けっこう新境地ですよね、この曲達は。(まいっちょ)

 ・イイ。やっぱり荻野目ちゃんの歌声はイイですね。今、何度も何度もリピートして新しい歌声を聴い
 ています。C/W「Candy」は難しい曲ですがスケールが大きく、荻野目ちゃんの良い部分が出ていて
 歌の幅がさらに広がったように思います(ちょっと偉そうにごめんなさい)。新曲を出すたびに新たな
 一面を見せてくれて、成長し続ける荻野目ちゃんが嬉しくもあり頼もしくもあり。ファン冥利に尽きま
 す。(Koney)

 ・今回のCDは背景に彼女を除いた歌のみを聞いたんです。やっぱり心が癒されるんですよね、声
 の生命力っていうのですかね?同じ歌詞、同じメロディーを別の歌い手が歌ったら、こんなに自分を
 幸せな気分にさせてくれるでしょうか?初めて彼女の声を聞いたときすごい衝撃を受け、この声は
 誰が出しているんだろう?それからファンになったんですよね。「LOVE」を聞いてそう思いました。
 (さすらいライダー)

 ・バックのコーラス荻野目ちゃんだと思ってたんだけど、違う人でした。あうっ?(+_+)y なんとまぁ
 まだまだですね・・・。私は2曲目の「LOVE」のほうが1曲目より好きなんですが、みなさんはどうかな
 あ。バックコーラスが違うってわかったら、そうなりました。2曲目のほうが声クリアに聞こえるという
 のもありますね。やっぱりバックコーラスも荻野目ちゃんのほうがいいかなあ。今回は大人な雰囲
 気って感じで、落ちつきます。やっぱり発音いいですねえ。とても私では、カラオケで歌えない・・・。
 (美紀)

 ・手に入れて早速、すぐに車中で聴きましたが、うん、透きとおった声が胸に入り込むような感じで
 とても心地よく聴けました。気分よく運転して帰ってきたところです。よかったあ。(北国のよしピー)

 ・とてもいいですね。カバー曲みたいだけど彼女の、甘く、それでいて大人の魅力いっぱいの声が、
 僕には、印象的でした。最近の若いだけの女性シンガーには、絶対だせないウマサですよね。
 (アッチー)

 
・なんともまあ軽やかな曲ですね。なんだかスキップしているみたい。ポカポカした日に日向ぼっこ
 しながら聴きたい感じ。すごく気持ち良くなれるような気がするなぁ(気持ち良すぎて眠っちゃったり
 して…)。(Yoshi)

 ・誰もが耳にしている曲ということでメリットもありますが、逆に新鮮味という点ではデメリットにもな
 ってしまうのではと思っていたのですが、とっても新鮮じゃあないですか、とても良いアレンジだと素
 人ながらに思います。(ひろし)

 ・今回のシングルは、収録曲が3曲なのにちょっとしたアルバムのような感じを受けました。
 「Candy」はアルバムのラストの曲といってもいい感じの曲ですよね。1曲目の「LOVE」は一緒に歌
 いたくなるような、そんなウキウキした気分にさせてくれる曲。荻野目ちゃんのボーカルも今までと
 はちょっと違った感じで、フッと抜いた感じが心地いいです。2曲目の「LOVE」はショータイム!って
 感じで、「Candy」と続けて聴くと、パア〜ッと荻野目ちゃんがディナーショウで歌っているイメージが
 浮かびます。「Candy」はクリスマスソングっぽくて、雪の降るホワイトクリスマスに聴きたいですね
 〜。一緒に口ずさむというよりは、じっくり聴き惚れたい曲です。(むくすけ)

 ・「1.LOVE」聴くとこちらまでテンション高く、ハッピーになってしまいますね。おそらく制作スタッフ
 は、今回のおめでたを知っていたんじゃないでしょうか。「2.LOVE(sweet swing track)」私はブラ
 ス系サウンドが大好きなので、正直もの足りない気分です。このバージョンをもっと聴きたいです。
 「3.Candy」季節柄を意識して、クリスマスソングなのでしょうか。曲調に、なんかそんな感じがし
 ました。(山本大樹)

 ・荻野目洋子の歌唱の特質は、伸びとハリのある中音域であるが、高音も決して細くならない、ど
 こまでいってもかすれないところが、彼女の声質の魅力である。「LOVE」では、思い切って、その高
 音域をフルに活用したのみならず、躍動するスイング感を、鮮やかなまでに表現することに成功し
 た。結果として、実に明るく華やかで、かつ、軽快な曲に仕上がっている。しかも、随所にOGINOME
 流フィーリングの“味付け”がみられ、見事にこの名曲を自分のものにしてしまった。カップリング曲
 「CANDY」。いかにも、この季節のdinner showで歌われそうな曲に仕上げられている。やや、バック
 コーラスのほうが耳につくのだが、そこが逆に不思議な臨場感がかもし出され、ライブ会場にいる
 ような感が楽しい。「辛口批評」を自認する私だが、得点はズバリ100点満点、或いはそれ以上を
 差し上げたい。ファンでない方にも、オススメの1枚であることは間違いない。(てんけい)