砲塔旋回・砲身上下の作成

砲塔旋回用のサーボは、GWSの小型サーボを永久回転に改造して使用しています。

砲塔旋回のギアには、ラジコンカーのドライブベルトを両面テープで貼り付けて使用しています。
サーボに取り付けたギアも、ドライブベルト用のギアをカットし、内径を広げてサーボホーン差し込んで使っています。

砲身を上下させた時に、砲身の根元に付いているリコイル用のサーボが砲塔旋回用のギアと干渉しないように、砲塔の下のリングを伸ばして、旋回ギアを下げています。

砲身の上下は、シャーシの下に上下用のサーボを貼り付け、下からピアノ線で押し上げるように上下させています。

砲身は、内側のリコイル用サーボが重いので、自然にシーソーで内側が下に砲身が上に傾きます。
なので、シャーシの上下サーボからピアノ線を使って押し上げるだけで、簡単に上下できます。
ただ、走行中に砲身が上下に揺れるとおかしいので、ぐらつかない様に上下するピアノ線に固定する磁石を両面テープで貼り付けています。



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最終更新日2003.10.20