2001.10
サスペンションとキャタのテンション調整システム

今回はせっかくだから、サス可動にして、キャタピラのテンション調整も可能にしました。

サスは、ピアノ線を使ったトーションバー....ただ問題なのは、高さ1.5mmのシャーシのど真ん中にピアノ線が通るので、メカ積みに思い切り邪魔になります....
ピアノ線とピアノ線の間に上手くメカを配置しなければならないので、ギアの組み込み方も前回とは別の方法にしました。

キャタのテンション調整は、アイドラホイールの軸に0.5mmのピアノ線を通して、内径1.2mmのストッパーでピアノ線を固定しています。

ストッパーの内径に対して、ピアノ線が細いので、ストッパーの上からと下からの2箇所から芋ねじを通して、芋ねじでピアノ線を挟み込む様に止めています。




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最終更新日2001.11.7