ドイツ重戦車 タイガー1極初期生産型

1998.8.15
発光用麦球取り付け用コネクタ

砲塔を360度回転出来るようにするには、砲塔から下のシャーシに線がつながっていては
完全に回りません。

砲身を発光させようとすると、麦球とシャーシ(基盤・スイッチ・電源)とを
つなぐコードが邪魔になるので、砲塔とシャーシに、回転しても通電できる接点を作ることにしました。




接点はプラスとマイナスの2箇所必要です。
1箇所は砲塔の付け根の外側に薄い銅版を細く切って巻きつけました。
もう1箇所は砲塔の中心で砲身を上下させる位置(シャーシから押し上げる個所)
に銅版の接点を付けました。

当然、接触不良が考えられますが.......^^;;
今回は、砲身がうまく光らなくても砲塔360度回転を優先させよう.....(^o^)



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最終更新日1998.8.17