サス可動改造

1998.12/6

ようやく、カステンの可動キャタの製作もほとんど終り、これからキットにかかります。

せっかく、可動キャタを使用するので、サスも可動にしたいところなんですが、このサスを本物の様な可動は無理(?)なので、とりあえずシーソー式に改造しました。

キットのサスの部品を上下2つに切断しています。

上の部品は中をくり貫いて、下の部品はプラ板でつないでいます。


下のアームの部品には、中心に内径1mmの真鍮パイプを接着します。
(真鍮パイプは接着した後切断しています。)

上の部品は、裏側をプラ板でふさいで、1mmの穴を空けます。

最後に裏から、1mmの真鍮線を通して完成!

思ったより工作が大変で、サスの可動だけでほとんど1日かかってしまいました。

ちなみに、これと同じ方法で、バンダイの1/15の4号戦車サスも動いています........そうです、私がパクリました(^^;;






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最終更新日1998.12.7