2000.9.4
RCメカの積み込み&機銃の製作

砲塔旋回サーボと砲身上下サーボをシャーシに取りつけました。

今回は、スイッチ関係は全てPICで行うので、サーボのコネクタはPICの基板に接続します。
PICの基板は、実験用に作ったもので、不要なパーツも付いていますが、タイガー1のサイズだと余裕で搭載できます。
自作のスイッチとスイッチを動かすサーボが要らないだけ、ずいぶん楽で、スッキリしました。

今回は、機銃を中空パイプでスクラッチして、中に光ファイバーを通して発光させる事にしました。

パイプはウェーブのCパイプのNo1とNo2を使ってます。
機銃の先端(パイプの先)をラッパ状に加工するのが難しかったです。

光源はPICのRB5につないだLEDを機銃の根元に差し込んでます。
LEDが抜け難い様に、LEDの周りにゴムを巻いてます。

光ファイバーは0.5mmを使いましたが、光らせてみると何とか解る程度には光ります...(^^;;
機銃のマウントも薄く光ってしまうのもちょっと気になる所ですが...(^^;;

でも、機銃の発光は久しぶりで、4年前に作ったKV1B以来です。




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最終更新日2000.9.4