起動輪の取り付け

2001.8.15 起動輪の取り付け
起動輪の軸受けにミニ四駆の2mmベアリングを取り付けます。


シャフトへの固定は、SU−85の起動輪が薄くてストッパーやナットが組み込めないので、2mmシャフトを差し込むだけにしてみましたが、ただ差し込んだだけでは力が掛かると弱くて駄目でした。

仕方なく、シャフトに0.8mmの穴を空け、真鍮線を通してホイールに固定しました。
シャフトに穴を空けるのは大変そうですが、鑢で穴あけ部分を予め多少削っておいて、電動リューターを使って空ければ簡単です。

起動輪の内側には、8枚ピニオンギアを差し込んでいます。

起動輪シャフトの内側の軸受けは、2mmの穴を空けて小さくカットした鉄板を薄いプラ版に瞬間接着剤で貼り付けています。







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最終更新日2001.8.21